タフトライドとは、何ですか?

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【Question】

タフトライドとは、何ですか?(S社様より)

【Answer】

タフトライドとは、「塩浴軟窒化」の通称で、窒化硬化処理の一種「タフトライド法(tafftriding)」と呼ばれ、デグサ社で開発された方法です。
「タフトライド法」は塩浴としてXCNO(XはNaまたはK)を用い、570℃の低温でチタン容器の底から空気を吹き込み、鉄鋼及び鋳鉄部品を処理することを特徴とし、従来のガス窒化に比較して短時間で処理でき、鋼種による制限は特にありません。また耐摩耗性・耐かじり性の向上に役立ち、処理温度が低いことは変形がきわめて少ないです。しかしシアン酸塩を使用するので環境問題に厳しくなった現在では、公害防止対策が不可欠ですが近年低公害用としての「タフトライド法」が開発されています。
「日本工業新聞社著者 熱処理用語辞典」より引用

当社では「塩浴軟窒化」や「タフトライド法」の取り扱いはしておりませんが、「ガス軟窒化熱処理」や「窒化熱処理」は委託先にて処理が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

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